絵〜
ほんっとにどうでもいい自分語りをするんだけど(毎回だ)
今の若い人って同人誌とか作ってるような同人とかオタクじゃなくても普通に成人してもアニメとか見たりゲームとかやってるよね?
詳しくはわからないけどそんな印象 だから隠れオタクとか隠れ同人って言葉を使う人はいないんじゃないかな〜って…(あくまで印象)
翻って自分はというと今の若い人(10代とか20代前半ね)とはすんごく歳が離れている時代の人間なのでもう、中学校でアニメとか見てるだけでも恥ずかしくて他人に知られるのは、はばかるレベルだったと記憶してる(時代がね)
たしか小学校あたりで自分は一旦戦隊ヒーローは卒業したよ
でもアニメはひそか〜に見続けてて…金曜日の夕方やってたアニメとか…
そうやってアニメは子供が見るものって後ろめたさを抱えつつオタク業やめられず見ていたのにもかかわらず、
それなのに高校入ったらなぜかいきなりヲタ全開なっててあの時の自分一体何があった…!って今思い出すとそう思うよ
なんか教室の通常の大きな黒板のほかに教室の後ろに連絡事項書き込む掲示板的な黒板があったんだけどあんまり使われてなかったせいか、休み時間とかそこでヲタ絵一人で描きまくってたんだよ…
隅にちょこっとじゃなくて黒板全体にわーーーーー…っと。
ナディアとか…あとワタルのキャラとか…(※世代がわかる)
それだけに留まらず日直が回って来た時に書く日誌にも本来なら文章書くところに絵描いてて、何のアピールだって感じ(私はオタクですアピール?同志募集アピール??)
それをチェックする当時の先生は困惑してなかっただろうか…
当時先生がどう思うとか考えた事もなかったな
(ちなみにその当時の先生、この前今自分が働いてる店に買い物来た(笑) ←同級生でその先生死んだって言ってたヤツいたんだけど、死んでねーじゃんかよ!!!!!!怒)
今考えてもやばくね?って感じだよ
何を考えていたんだ私は…
ひとつわかる事はヲタ絵を描かずにはいられなかったってこと
なんかもう息をするようにアニメの絵描いてたんだよ
授業中とかノートに「描かずにはいられない〜〜〜自分何やってんだ勉強しろよ」と心で葛藤しつつ絵描いてたんだけど
そんな時代もあったんですね
今だと絵描くの苦痛…って言ったら語弊あるけどかなりの労力を要するって感じ
やっぱり仕事しててそっちに気力を奪われるからかな〜
当時そんなに絵描いてたにも関わらずまじめにデッサン練習とかしなかったから今全然画力ないっていう…(笑)
今だとツイッターあって、ネットで発表する場も機会もたくさんあるじゃないですか
毎日イラスト増産してる人って当時の私みたく描かずには生きていけないって人なんだろうなー
今の自分もそれくらい絵描きたくて死にそうな感じだったらよかったのになって話
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